[目次] 三枝明夫
はじめに
第一部 高次元の意識
第一章――自己観察意識と根源的自己意識
(1)瞑想➝日常の自己観察意識
●様々な瞑想
●自己流の瞑想ヘ❶
●観察と階層(二つの自己)
●「外部観測」的でもあり「内部観測」的でもある自己観察
●自己観察意識の数論
●西田「無の場所」と自己観察の「無」
第二章――コトとしての生命、コトとしての意識
(1)自己流の瞑想へ❷
●宗派性に拘らず色々学ぶのも自己流――
●マハシ式ヴィパッサナー瞑想――
●「自ら」と「自ずから」――
●再びマハシ式ヴィパッサナー瞑想――
●嫌なことがあったときの瞑想――
(2)自己流の瞑想へ➂
●嫌なことがあったときの瞑想のつづき――
●原意識の高次の自己実現として――
●「呼吸のせりあがり」の正体――
●個人的に悟りに向かうことと、理想社会に向けた社会変革に向かうこと――
●「呼吸のせり上がり」の観察後の、省察(反省意識)――
●ラベリングについて――
●「大乗」的?なヴィパッサナー瞑想の伝道――
(3)コトとしての生命(執筆中)
(4)コトとしての意識(執筆中)